16SHOT

THE 対談★高橋名人 子供の頃、高橋名人に憧れを抱いていた著名人をお迎えし、高橋名人と感動(?!)のご対面!
第3回ゲスト DJ宮島(DJ)
今回のゲスト DJ宮島(DJ)

第3回ゲスト:DJ宮島(DJ)

Q-bert、D-Styles等を初めとする数多くのターンテーブリストとの共演、2005年に催された愛知万博「愛・地球博」の”炎のマジックシアター”の音楽制作に参加する等、様々な方面で活躍。日本のターンテーブリズム、スクラッチシーンをリードするDJ。
自身のレーベルから“TURNTABLE COLOSSUS 1”をリリースするなど、プロダクト面においても世にスクラッチを認知する活動を続けている。

1980年3月15日生まれ
バトル出場履歴:
2001 Bridge DJ Battle 2位
2002 DMC JAPAN Battle 部門 優勝
2007 DMC JAPAN SINGLE部門 優勝

冒険島は結構やりましたね

DJ宮島&高橋名人 HS_ ゲームとかはどうですか?ファミコンとかやられました?

宮島_やっぱり冒険島は結構やりましたね。ちなみに、2〜3年前くらいに一度、冒険島クリアしてみようじゃないかってことでやってみたんですけど、朝の8時までかかってクリア出来ずじまいでした。やっぱり難しいなってことで。
名人_うん、難しいですよね。多分ね、100万本売れてるうちの1000人くらいじゃないの?クリアしてるの。
宮島_あ〜。一回死んじゃうとかなりシビアな状態からスタートさせられるんで…。
名人_でも、それぞれの4面にいくまで…1-4とか2-4のボスに行くまでは別に斧が無くてもクリアできますよ。あれ、ジャンプだけでいけるんです。私これ実証済みですんで。
宮島_あ、そうなんですか?一個覚えてるのが、森みたいなところでこう蜘蛛がいて、ココを越えるのに、普通にジャンプすると上に当たるし…。そこで何度死ねばいいんだってくぅう〜ってなりながらやりました。
名人_走りながら斜めにいくしかないんだよね。
宮島_そうなんですよね。時々越えても次死んじゃったりすると…。
名人_そうそうそう。タイミングがね…。一箇所引っかかると、トットットッていくようなタイミングがやっぱり微妙にいいですよね。あのゲームは。
宮島_やっぱりファミコンの時代のゲームの方が意外と難しいし、はまるともう、はまり症には最後までやりきりたい願望に駆られますね。
名人_ファミコン難しいんだよね。今のゲームに比べたら5倍くらい難しいんじゃない?ファミコンって。本当なんで昔の子どもたちにもっと優しくしてやらなかったんだろうって思うくらい難しいよね。
宮島_でも、子どもからすると、難しさも伝わらずただ楽しんでるだけだったと思うんですけどね。大人になってやり直してみると…。
名人_そうなんだよね。クリアするとかじゃなくて楽しけりゃ良いやみたいな所があっただろうからね。まだ良いんだけど。今なんか最後まで行けないとどうのこうのみたいなのが多くなると多分出来ないと思うな。今の子どもが、ファミコンをね。だって、この間やったらさ、難しいんだもん。本当に。できねぇこんなのよく作って売ってたなと思うよね。自分のメーカーだから本当に思う。

僕の中ではスクラッチのアレと共通してるかな

DJ宮島 HS_ シュウォッチやってスクラッチに活かせますか?

宮島_やっぱり、精神的なもの鍛えられますよね。
名人_本当に?
宮島_センスとか才能とかあんまり関係なくて、努力でどうにかするしかないっていうところで、僕の中ではスクラッチのアレと共通してるかな。なんて思ったりしながらやってますけど。
名人_あのさ、スクラッチってさ。チッチッチチッチチッみたいのがあるじゃない? アレって、別に針を置く場所ってその曲のどこでもできるの?
宮島_一応、決まってるレコードとか、それ専用のとかもありまして。なおかつ、溝によって大まかに分かれてるものとかもあるんですね。もう、置けばその音が出る仕組みになっているとか。
名人_のもあるんだ。
宮島_まあ、ただ聞くと同じ音が繰り返されてるだけの、同じ周期の同じ音がでるレコードなんですけど。そういうのを使用すれば、ヘッドホンもいらずにポンと置くとやりたいことが出来るっていう。
名人_ていうことは、普通だと針を置いてそういう曲の雰囲気の場所をさがして、スクラッチするの?
宮島_昔の人とかはそうだったと思いますね。レコードの中で、コレは面白い声だななんて思ったらそこを動かしてみるとかいう感じで。

名人_大変だよね。だってあのレコードの溝でねぇ…。僕が高校の時に音楽流行った時、レコードとか音響やったときって、針がめちゃくちゃ大事だったから、あんなことするなんて絶対考えなかったんだよね。針を交換するので1万8千円とかさ、下手したら月にえ?範囲がもたないだろうみたいなのがあるとね。どういう人が一番最初に考えたんだろうなって、すごい興味があって。
宮島_正しい歴史になると、曲を2コ代える時に踊ってて、凄い昔ですけど。曲を絶やさないためにもう一個使ったら良いんじゃないかっていうことになって、それをヘッドホンで聞きながら探してる作業がスクラッチの最初の運動だ。みたいな事になってるらしいんですけど。で、間違って出てしまったとかで、『あ、良いじゃないか』みたいな…多分そんな感じだっていう話ですけど。

もしやれるのであれば是非やってみたい

高橋名人HS_ 名人のフォークとコラボレーションなどどうですか?

名人_言っておくけどね。渋谷系とね、オレのアコースティックギターのフォークとじゃ無理だって。良く言うけどね。ロックのなかの、例えばディープパープルとかの、レインボーの中でギター一本もって行くのと同じなんだよね。
宮島_まあそうかもしれないですね。でも意外と僕がやってることって、ヒップホップだとかっていうのとちょっとはなれてまして、結局レコード動かすだけの事しかやってないんで、曲とか何でも良いっていうスタンスなんで、もしやれるのであれば是非やってみたいなっていう感じなんですけど。
HS_ どうですか?名人。
宮島_まあ、どうなっちゃうか分からないですけど。
名人_だってオレだってさ、そのときのお客さんの反応見たらやっぱり青ざめると思うんだ。なんとなく。想像すると、イベントをやる以上は楽しませて帰らせなきゃいけないから、それをね、頭の中でどうやって思い浮かべたってさ絶対ノリ悪いよな。オレの所って思うとそれはちょっとね。
宮島_そうかもしれないですね。
名人_お金取らないイベントなら良いけどね。 したら、場所代自分でだして実験かよってなるとそれもしんどいしね。
ページ|1|
スクラッチの大会の話題へ  ⇒